大分県別府温泉観光旅行情報

トップページ > 竹瓦温泉

別府温泉 竹瓦温泉

 竹瓦温泉は別府八湯のうちの別府温泉にあります。別府駅の東口の繁華街のど真ん中にありますので駅から歩いて行けます(地図)。車の場合は、 駐車場は竹瓦温泉の周りにはなく、海沿いに専用駐車場として100円パーキングがあり、そこから徒歩5分程かかります。竹瓦温泉に地図が置いてありますので、地図をもらってから駐車した方が良いでしょう。実際は竹瓦温泉の目の前で路駐している人が何台かいたようです。

 竹瓦温泉は明治12年の建築で、当初は竹屋根ぶきの小屋であったのを明治35年の改築に際して、瓦ぶきになったため竹瓦温泉という名前がついたそうです。その後、大正2年に建て替えられ、昭和13に現在の建物が完成しました。竹瓦温泉の建物は、平成16年に登録有形文化財に登録され、平成21年には近代化産業遺産に認定されました。竹瓦温泉は公共温泉には珍しく、砂湯と温泉があります。2階は昔は温泉客の休憩所だったそうですが、今は公民館になっています。

 外観をみるとレトロな感じの建物で、入口の屋根が唐破風造りになっているのが何となく重厚感を感じさせます。夜には竹瓦温泉の前のガス灯が灯され、玄関の両脇の照明もレトロでいい雰囲気です。中に入ると、広いホールがあり、そこはシャンデリアのような古い照明と黒光りした板張りの床や白い漆喰の壁、ボンボン時計など、これまたレトロな雰囲気たっぷりです。ホールでは湯あがりしたお客さんがテレビを見ながらくつろいでいます。ホールの右手が普通の温泉で左手が砂湯です。

 砂湯は受付で1000円を払って、高血圧や心臓疾患などの持病がないか聞かれ、体のサイズにあった浴衣が渡されます。男女別の脱衣所で下着を脱いで浴衣のみで砂湯に入ります。おばさんが待ち構えていて、寝やすいように少し砂を掘ってくれます。木の枕を頭にして横たわると、さっさと砂で顔以外を埋めてくれます。鹿児島県の指宿の砂湯よりも熱くはありませんでした。うっすら汗をかくころになると出る時間です。そのまま脱衣所にある温泉で砂を洗い流して温泉につかっておしまいです。ちなみに反対側にある温泉と違って、こちらの泉質は単純泉でした。

 反対側の入口から見てホール右手の温泉は受付で100円払って、温泉入口の扉を開くと、すぐ左手に更衣用の棚があり、その目の前には2メートルくらい下に浴場が同じ空間であります。そのため、服を脱いだらそのまま階段を下りて浴場に行きます。壁がタイル張りで、浴槽は小判形の半円形、まわりは洗い場で、床は石垣を輪切りにしたようなタイル張りです。

 温泉は炭酸水素塩泉で、薄い深緑っぽい感じの色で無臭です。聞くところによると女風呂とは泉質が違うようです。竹瓦温泉はちょっと熱めで、私はなんとか入れましたが、子どもたちは熱がって水を入れてやっと入れました。私が入った時は地元の方々が多くて、私は子ども連れだったもんで、地元の方々から色々話しかけられました。まさに公衆浴場と言った感じでした。


竹瓦温泉の外観。2階建てで入口は唐破風の屋根で入口前にはガス灯が灯されていました。 竹瓦温泉の入口を入ったところ。広いホールが目の前に広がります。昭和初期を思わせる古いシャンデリアとボンボン時計が印象的でした。
ホール入って左奥の方にテレビと四畳半ほどの畳スペースがありました。 ホール入って左手の砂湯入口 ホール入って右手の温泉入口
温泉入口の扉を開けたところ。開けた左手に脱衣用の棚があって、その目の前が2メートルくらい低くなっていてそこに温泉があります。お湯はちょっと熱めでした。
トップページへ
大分県別府温泉観光旅行情報写真でみる国内家族旅行情報問い合わせ
copyrightc hirosuke  All Rights Reserved.